SNSをやったことのある人であればタグという言葉を知らない人はほとんどいないと思いますが、ではタグとはどういうものなのかご存知でしょうか?
タグ付けとかハッシュタグとか言葉としては当たり前のように使っていてもそれが何かを聞かれると答えられない人は多いと思います。
ただ正直申し上げて答えられなくても特に困らないですし、マーケティング戦略を考える上でどちらかというと意味よりもタグ付けやハッシュタグの効果を知っておいた方が重要ですが、少し前にクライアントさんからタグ付けについて質問を受けたのでそれを機にブログでも取り上げてみました。
タグ≒付箋
tagという言葉を直訳すると付箋という言葉になります。まさにあの職場によく転がっている付箋のことです。SNSでのタグはそのウェブバージョンです。ウェブ内のタグは目印のようなイメージに近いかもしれません。
※付箋のことをよくポストイットといったりしますがポストイットは製品名です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%98%E7%AE%8B
職場の棚に書類が入ったファイルを多く並べておく場合、なんの書類が挟まっているファイルかわかりやすくするために背中にメモを書いたりしますよね?
また引っ越しする時に荷造りをしていて、荷物を詰め込んだ段ボール箱に何が入っているか忘れないようにメモを貼っておくことはあると思います。
ウェブ内のタグもはあれと一緒です。
ワードプレスならワードプレス内で、インスタグラムならインスタグラム内で目印を付けているのです。
ですので「花」というタグ(目印)を付けておけば「花」に関する情報を、「赤ちゃん」とタグ(目印)を付けておけば「赤ちゃん」を探している人に見つけてもらいやすくなるわけです。
タグ付けするとどうなるか?
結論を言ってしまうとSNSや検索ユーザーに見つけてもらいやすくなります。
タグの付いた記事や投稿は目印がついているようなものなので検索する人にとって見つけやすくなります。
そういったユーザーにとって親切な行為はGoogleから評価されますのでSEO対策、上位表示に繋がるわけです。
貼り過ぎ注意!!
タグをつければつけるほど拡散する、多くの人にみてもらいやすいと思ってめちゃくちゃいっぱいタグをつける人を何人か見たことありますが、タグは多く付ければ良いものではありません。
ファイルの背中に10個もメモが貼ってあったら何の書類が入っているのか逆にわかりにくいですよね?
引っ越しの時の段ボール箱にも10個も20個も付箋が貼ってあったらかえって何が入っているのかわかりにくくなりますよね?
ウェブ内でも一緒でタグが多過ぎるとかえって何の記事(投稿)なのかわかりにくくなり、グーグルから不親切な記事(投稿)だと評価されてユーザーに見つけてもらいにくくなります。
ですのでタグは全く付けないのも不親切ですが、多過ぎてもかえってわかりにくくなってしまうものなのです。
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