Googleの推奨する投稿の仕方

推奨,recommended,おすすめ

目次

※各見出しをタップするとそこへ飛びます。

Googleマップ集客の目的

効果的に投稿するとどうなるか

Googleの推奨する投稿のコツ

Googleによる投稿事例

推奨していない投稿

時々見かける推奨しない投稿事例

NG行為

追伸

マップ集客ノウハウへのリンク集

 

 

Googleマップ集客の目的

最終的な目的はもちろんお店への集客が増えて売り上げアップに繋がることですが、そのために重要なのはこの2つです。

①間接検索の閲覧数を増やすこと

②『ユーザーの反応』を増やすこと
※人や業者によって目的はさまざまかもしれませんが、弊社では売り上げアップに繋げるためにこの2つを特に重要視しております。

①間接検索とは:カテゴリ、商品、サービスで検索する人。
例:「静岡駅 ローストビーフ」「栄 整体」など

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こういったワードで検索する人はまだ行くお店を決めていないので、お店のページを見つけてもらうことで集客に繋がりやすいです。

 

直接検索とは:会社名、お店の名前、住所で検索している人です。

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こういった検索をする人はお店のファン(リピーター)、口コミでお店の存在を知って行こうと思った人、雑誌やテレビなど他の媒体でお店に興味を持った人などで、マップ集客とは別の部分での努力がメインになってきます。

例えばマスコミ出演したら直接検索が増える傾向になります。

マップ集客で新規が増えた結果口コミが巻き起こって直接検索が増えることもあるかもしれませんが、基本的にはマップ集客とは別の要素になります。

②『ユーザーの反応』を増やす
※ユーザーの反応:「ウェブサイトへのアクセス」「ルートの検索」「電話をかける」の数 マイビジネス,インサイト,ユーザーの反応

「ウェブサイトへのアクセス」する人はGoogleページでお店を発見してお店に強く興味を持った人で、HPでより詳しい情報を見て行くかどうか決めます。ウェブサイトへアクセスしているということはGoogleページで興味付けできているということです。

「ルートの検索」:ルート検索をするのはお店に向かう時なので来店に繋がっている可能性が高いです。

「電話をかける」:電話は予約をするか興味をもって問い合わせする人なので来店に繋がっている可能性が高いです。

効果的に投稿するとどうなるか

・狙ったワードで検索された時に上位表示して閲覧数アップしやすい

・ページを見に来た人に良い印象を与えたり興味を持ってもらいやすいので『ユーザーの反応』に繋がりやすい

・やり方次第でライン@へ誘導してリスト取りをしたり、YouTubeチャンネル登録者を増やすことも可能。

 

Googleの推奨する投稿のコツ

・お店の見込み客に検索してほしいワードを多く入れて文章を作る。これはブログと同じで投稿の基本です。

特定のワードを意識して入れるというと難しく感じますが、見込み客が欲しい情報を発信していれば自然と必要なワードが入ってきます。

ですので重要なことは見込み客が欲しい情報、知りたい情報を発信することです。

 

・「最新情報」「イベント」「クーポン」「商品/サービス」のカテゴリーのうち内容に合った適したカテゴリーで投稿する。

カテゴリーについてはこちらを参照

https://brush-up18.net/post-variation/

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・写真:ピントが合っていて十分な明るさ、解像度があるものを使う。ピンがよほどずれていなければスマホの撮影で十分。

・投稿の長さ:全角150〜300文字が推奨。

・行動を促す:投稿文の最後に「ぜひお早めにご予約ください!」や「詳細はこちらからご覧ください」など行動を促す一文を載せる。投稿の目的を明確にする。

・投稿の最後に「予約・購入・詳細・登録」などのCTAボタンを選択して、URLを紐づけてリンクするようにしておく。

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・写真アップロードの際も写真の説明をしっかり入力しておく

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Googleによる投稿事例

パソコンで最新情報を投稿しようとすると
「ヒントをお求めですか?投稿のサンプルをご覧ください」
と上の方に出てくるので、そこをクリックすると投稿事例を見ることができる。

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その他Googleが出している事例

 

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推奨していない投稿

・1つの投稿は1つのテーマ:複数テーマを取り上げない。

・商業用の俗語はあまり推奨されない。
「BOGO: メンズ スニーカー 50% オフ」

・「!」のような感嘆符を過度に使わない。
例:大安売り!!!のような

除外項目を多く載せ過ぎないように。例:「季節限定の新製品サンドイッチは 10% オフ。ランチ スペシャルではご利用いただけません」のような

・不明瞭な画像

・文字(テキスト)の多過ぎる画像

 

時々見かける推奨しない投稿事例

・画像のみ投稿してある:雑な印象を与えてしまうかもしれません。

・ハッシュタグがついている:現在Googleマップにはハッシュタグ検索機能はないので付けてもFBやインスタのように拡散しません。

Googleは意味のないワードの羅列を推奨していないので露骨なSEO・MEO対策とみなされると評価(順位)下げられるかもしれません。

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・検索されたいワードのみを羅列する:投稿の下の方に「ストレッチ 整体 腰痛 ヘルニア 脊柱管狭窄症」のように検索されたいワードのみを羅列する人がいますがこれは評価(順位)下げられる可能性がありますので危険です。
Googleは文章が自然かどうかまで見ています。

あくまで自然な流れのある文章を書くことが高評価につながります。

 

その他NG行為

・誤字

・人目を引くための過剰な文字の使用:検索されたいワードを連発する行為。

・意味を成さないコンテンツ:意味不明な投稿内容。Googleは文章が自然かどうかを判別できるので自然な文章でないといけません。

・閲覧の妨げとなるコンテンツ(不鮮明または低品質な画像や動画、判読不能なコンテンツなど)

・不正なソフトウェア、ウィルス、その他の有害なソフトウェアへのリンク

・ビジネスに関係のないサイトへのリンク:リンク切れサイトへリンク貼っているのも良くないです。

 

他にも嫌がらせ、いじめ、差別、冒涜、卑猥で性的な表現、暴力、虐待、第三者のプレイバシー侵害などがガイドラインとして載っています。

が、普通に常識的な投稿をしていればこのあたりは問題ないと思います。

追伸

※注:これらはあくまでGoogleの推奨している投稿の仕方です。同業他社との兼ね合いもありますので必ず閲覧数アップを保証するものではありません。

 

Googleマップ集客の各種ノウハウはこちらのリンクをご覧ください

・Googleマイビジネス投稿のバリエーションについて

Googleマイビジネス投稿のバリエーションについて

 

・Googleの推奨する投稿の仕方

Googleの推奨する投稿の仕方