なでしこジャパン 長谷川唯選手にみるマーケティング

長谷川唯選手なでしこジャパン
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なでしこジャパンの選手たち

私の趣味は食べ歩き、スポーツ観戦と色々ありますが、スポーツの中でも特にサッカー観戦が大好きです。
家にはスカパーを取り付けてあるので海外サッカーを観ることもありますし、日本代表の試合もよく観ます。

海外サッカー

画像出展:SHIMIZU KAZUNORI.COM

男子サッカーも好きですがなでしこジャパンも好きで、テレビで放送があると欠かさず録画して観ます。

ただ女子サッカーはあまりテレビ放送がなくなかなか観れない時間が続きましたが、久しぶりに東京で会った知人となでしこジャパン、なでしこリーグ(なでしこジャパンの選手たちが所属する女子サッカーリーグ)の話になり、久しぶりにスタジアムに行ってみようと令和1年12月22日(日)の埼玉の大宮にあるNACK5スタジアムでの皇后杯準決勝を観に行きました。

一際目立つ長谷川唯選手

長谷川唯選手なでしこジャパン

画像出典:gettyimages

とにかく上手い

そこで一際輝きを放っていたのは今回のブログのタイトルにもあるなでしこリーグ 日テレベレーザ所属の長谷川唯選手です。

なでしこジャパンにも選ばれている選手なので名前は以前から知っていましたが、とにかく一際上手い、彼女は天才ですね。

細かいタッチのドリブル、意表を突くスルーパス、状況判断に優れたポジショニング、相手チームの動きを読んだインターセプト(パスカット)、なでしこジャパンの中心人物だけあってめちゃくちゃ上手い選手でした。

ただ私が気になったのはただ単に上手いだけでなく長谷川唯選手のプレーはマーケティングの原理原則と同じだなと感じたのでレポートいたします。

長谷川唯選手の所属チーム 日テレベレーザとは

日テレベレーザ長谷川唯選手

画像出典:日テレベレーザ公式サイト

長谷川唯選手はなでしこジャパンの常連で司令塔とまで言われる選手なのでとても高いスキルを持っています。

所属しているのは日テレベレーザというチームでなでしこリーグを5連覇中(令和1年末時点)、令和1年は4冠とタイトルを総なめにするぐらい強いチームです。

長谷川唯選手はそのチーム中でも数人しかいないプロ契約選手です。

日テレベレーザ公式サイトはこちら

プロ契約選手だけありチーム内でも長谷川唯選手のスキルは際立って高いです。
ただその分不得手なこともあります。
メリットデメリットがはっきり分かれている選手です。

そこにマーケティングに通じるところを感じます。

次の項目ではマーケッターらしく長谷川唯選手のメリットデメリットを分析して解説いたします。

長谷川唯選手のメリットデメリット

メリットデメリット

メリット

・高いスキル:技術が高くトラップ・ドリブルが上手くボールをとられない

・得点力:ミッドフィルダーながらゴール前に飛び出すなど得点力がある。ミドルシュートも精度が高い

・パスセンス:決定的なスルーパス、特に浮き球のスルーパスがめちゃくちゃ上手い。これについては天才的だと思う。他の選手なら通せないようなところを通します。

・状況判断力:状況判断が良く、相手のパスのインターセプトが上手い。他の選手よりも2,3手先を読みながら動いています。

・運動量豊富:スタミナがあり運動量豊富、とよく記事には書かれていますが、私の印象としては状況判断に優れているので無駄な動きがないため色々なところに顔を出せるのだと思います。

ネット上ではメッシ選手のようだとかイニエスタ選手のようだとか言われているくらい素晴らしいテクニックを持った選手です。

デメリット

・競り合いが弱い:サッカーは激しい競技なので選手同士の身体の接触は頻繁にあり、その時に競り勝てると試合を有利に進めます。しかし長谷川唯選手は細身でウエイトが軽く、フィジカルの強い選手ではありません。身体を寄せられると弱く、競り合いに強くはありません。

・空中戦に弱い:体重が軽く、上背もないので空中戦でのヘディングは弱いです。

身長158cm 体重48kg

参考:ウィキペディア 長谷川唯 (サッカー選手)

というようにメリットデメリットのはっきり分かれている選手です。

長谷川唯選手の戦い方

長谷川唯選手なでしこジャパン

画像出典:gettyimages

上記のような能力を持つ長谷川唯選手、実際にどのようなプレーをするのでしょうか?

細身でウエイトが軽いなりに空中戦でも競り合ったりするのでしょうか?

一生懸命筋トレしてフィジカルを鍛えて競り合ったりするのでしょうか?

空中戦をしないサッカー選手

ヘディング

画像出典:マニアックスキルアワード2016

答えを言ってしまうと長谷川唯選手は競り合いをほとんどしません。
空中戦もほとんどしません。

ですので上記の空中戦が弱い、フィジカルが弱い、は想像です。
試合中もやらないので判断できませんが、おそらくかなり細身なので弱いと思われます。

ゴールキーパーからのロングキックなどで長谷川唯選手の頭上にボールが来てもヘディングで空中戦にいきません。
競らずに相手選手がヘディングして落とした先を警戒したり、こぼれ球を狙いにいきます。

ディフェンスの時も相手ボールホルダーに身体を寄せてボールを取ろうとはしません。
その分得意の状況判断によりインターセプトを狙っています。
ですのでディフェンスが全く苦手という印象はありません。
ディフェンスでもかなりチームに貢献しています。

長谷川唯選手なでしこジャパン

画像出典:gettyimages

オフェンス時ボールを持っている時に敵チームのディフェンスが身体を寄せてくるとすぐに味方にパスを出して全く競り合おうとしません。

その分相手チーム選手の寄せがない時は得点につながる鋭いスルーパスを連発します。

つまり苦手なことはほとんどやらずに得意なことに専念しているのです。

マーケティングとの共通点

マーケティング

得意なことに専念する

喜び

苦手なことはやらずに得意なことに専念する。

これはマーケティングの原理原則にも通じるところがあります。

経営者は苦手なことはなるべくスタッフにやってもらう、もしくは外注する、そして得意なことに専念する。
それが利益の上がる会社にする近道です。

経営者がやらないといけない仕事はまずはマーケティングやビジネスモデル作り、そして営業です。
そこに専念して得意ではない事務作業や高度に専門的な細かい作業は他人に任せる。

多くの人は得意なことは好きですし、苦手なことをやるよりもやる気が出ます。結果が出ます。
ですので経営者は自分の得意なことに専念することが大事なんです。

苦手なことは他人にお任せする

苦手

事務仕事も専門的な細かい作業も得意な人はいっぱいいます。
長谷川選手が空中戦をほとんどやらずに他の選手に任せたように、ビジネスにおいても苦手なことは他人に任せた方が良い結果が出ると言われています。

このことを私は皇后杯で長谷川唯選手のプレーをみて感じました。

もし長谷川唯選手が「私は空中戦が弱いからヘディングで勝てる練習を重点的に行う」と言い出したらここまでの選手になったでしょうか?
私はなっていないと思います。

今よりヘディングが強くなるかもしれませんが、そんな苦手なことをやるよりも自分の得意なことを伸ばした方がチーム勝利に貢献できると思います。

長谷川唯選手はサッカー選手なのでマーケティングを学んでいるわけではないと思いますが、やはり成功する人はマーケティングの原理原則にのっとって動いているのだなと感じました。

長谷川唯選手ってどんな人?

なでしこジャパン長谷川唯選手

画像出展:JFA

プロフィール

生年月日:1997年01月29日
出身地:宮城県
身長:157cm
体重:48kg
血液型:B
足のサイズ:23.5cm
利き足:右
所属チーム:日テレベレーザ
座右の銘:だれよりも練習すること。それが必ず自信になる。

参考:ウィキペディア 長谷川唯 (サッカー選手)

SNS

インスタグラム:https://www.instagram.com/p/BoWdowJjX0P/?igshid=17in7tcwfr4k6
インスタグラムではチームメイトと変顔も披露しています笑

ツィッター:https://twitter.com/maybe10_?s=20

最後になでしこリーグの風景を

私が観に行った令和1年12月22日(日)の皇后杯準決勝の試合風景を掲載します。
撮影者私です。
試合中なので若干ピンボケ気味ですがご了承ください。

日テレベレーザ長谷川唯選手 日テレベレーザ長谷川唯選手

短時間ですが動画もあります。

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