先日久しぶりに安城市に用があり車で出かけ、帰りに新安城駅側のドン・キホーテに立ち寄った。
サラリーマン時代は2日に1度ほど仕事帰りに立ち寄っていたが、会社を辞めてからは全く行っておらず、ドン・キホーテは久しぶりでした。
店内には馴染みの店員さんもいて懐かしいというか、何というか不思議な気持ちになりました。
それにしてもドン・キホーテは激安の殿堂というだけあって何でも安い。
自宅の近くのスーパーとは話にならない。異常な安さだ。
相変わらず何でも安いなぁと思いながら親から頼まれたヨーグルトを買いに乳製品コーナーに行くとある商品が目に留まった。
それが上の画像にある三角形の牛乳だ。
なぜわざわざ三角形にするのかわからないが、三角形のパックに入っている牛乳ってなぜか美味そうに見えませんか?
三角形という形は輸送にも不便だし持ちにくいし何のメリットがあるのか全く意図がわからない。
同じ200mlの牛乳なら絶対によくある直方体の牛乳パックの方が輸送しやすいし、持ちやすいはずだ。
しかしなぜか三角形の牛乳の方が美味そうに見えるのだ。
あっ、横道にそれますが、三角形のパックのことテトラパックというのでしたね。
今急に思い出しました。
以降テトラパックで統一します。
話しは戻りますが、学校によってはテトラパックの牛乳が出るところもあるようですが、私の小学校ではビンの牛乳でした。
ビンの牛乳もやたらうまそうに見えませんか?
よく映画などで銭湯での風呂上りにビンの牛乳を飲むシーンがあるが、やたら美味そうにみえます。
これが直方体のよくある牛乳パックだったらどうだろう?
同じ牛乳なのになぜか若干美味そうに見える度が下がりはしないだろうか?
私の中では若干が下がってしまいます。
同じ中身の牛乳であってもよく見かける直方体の牛乳パックよりも、テトラパックやビンの牛乳の方が美味そうに見えて購入したくなる。
これって人間も一緒ではないだろうか?
中身や性格が同じでも見た時の印象が悪かったら興味を持ってもらえなくなったりします。
逆に外見の印象が良ければテトラパックの牛乳のように興味を持ってもらいやすく、話しかけられたりその先のお付き合いに繋がりやすくなると思う。
なので多くの人に興味を持ってもらい、話を聞いてもらうためには外見の印象をよくして興味を持ってもらう方が得だと再認識しました。
私がセミナーでよく使う話ですが、初対面で大切なのは脚が長いかどうかでなく、脚が長く見えるかどうか、ということですね。
脚が長く、魅力的に見せるためにはやはりファッションの力を借りるのが一番有効ですよ。
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・素敵な彼女をつくるための
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・婚活塾『ハッピーパートナープロジェクト』講師
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ブラッシュアップソート代表 内藤ヒサ.
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