前回の続き
アメリカ大統領選、テレビ討論を見て思ったこと
「冷静」「誠実」なイメージを与える青いタイをしていたトランプ氏に対し、ヒラリー氏は真っ赤なパンツスーツ。
これにはどういった意図があるのだろうか?
まずスカートでなくパンツスーツ。やはり女性特有のアイテムであるスカートはパンツに比べ女性らしく見える。ボトムスをパンツにすることで女性らしさよりも活動的なイメージを与えたかったのではないか?
次は色。上下真っ赤というのはなかなかないスタイルだと思う。
赤は「積極的」「情熱」といった印象を与える色。攻撃的なイメージであるトランプ氏を真っ向から受けるという覚悟が垣間見える。
事前予想では白か水色のスーツではないかといわれていた様子。
白は「清潔」「純粋」、水色「爽やか」「若々しい」、トランプ氏と対極のイメージで押すという戦略も悪くない。ただ直前に肺炎になっていたということを考えると白や水色では弱弱しい病弱なイメージを与えてしまう気がする。
それよりかは強い色を選んだヒラリー陣営は正解だと思う。
「行動力」「明るさ」を象徴するオレンジという選択肢もありかもしれない。病弱なイメージを払拭し、トランプ氏に迫力負けしないためにはうってつけな色だと思う。
最近のブログは中身がとても良くなり素晴らしいです。
このお客様をどのように
ヒサ君がお導き出来るのでしょうか。
今後は益々の発展されることを
お祈りします。
今日は新規ゲストさんがコンサルを希望してみえます。