バイナリーについて

トレード禁止事項

無裁量について

・スプレッド禁止:「私はスプレッドでやっている」と書いてあるポイント以外はスプレッドは非推奨です。僅差勝ちはけっこうあるのでずっとスプレッドでやった方が利益が大きくなるポイントは珍しいです。

・ナンピン禁止:ナンピンとは逆方向に動いた時に再度入れるやり方。ナンピンして時々は勝てるかもしれませんが、長い目で見るとほぼマイナスになると思いますし、負けた時の被害が大きいくなります。
逆にいっても無視です。負ける時は負けます。逆転する時は逆転します。

・ポチポチ禁止:根拠の薄いポイントで入らない。裁量でやるならしっかり手法を学んでください。理屈は単純、あとは経験です。

・マーチン禁止:マーチンとは負けたら次に増額するやり方です。連敗時に負け額がふくらんでしまう恐れがあるので禁止です。

・コツコツドカン予防:増額は徐々にしましょう。急激に上げて負けると連敗の恐怖から額を下げてしまいやすいです。そうすると小さく勝って大きく負けるという状態になります。

それだと勝率良くても利益貯まらないので増額は徐々に行い、もし負けても耐えられる金額で行いましょう。

・毎回59秒エントリー推奨:無理に良い数値を狙わない。少しでも良い数値でのエントリーを狙いたくなりますが、残り数秒で上がるか下がるかなんて運なのでわかりません。00秒だと約定拒否されやすいので毎回59秒エントリーで良いです。毎回00秒付近エントリーで勝率良く勝てるのが無裁量手法です。

・キャンペーンは無視:ザオプション取引所は今月総額50万円トレードしたら30000円キャッシュバック、のようなキャンペーンをよくやってくるが、それを意識すると何が目標かわからなくなってしまいます。

冷静さを失うので無視でOK、と言いますか負ける額を大きくさせるためにキャンペーンやっているので乗っかる必要ないです。

以下は絶対ではないが推奨しないやり方

・賭け金は急激にあげない:強いポイントだと思っても緩やかに額を上げていくこと。その方がリスク少ないです。

・無裁量は転売は推奨しません:ラスト1分で大逆転することなんていくらでもあります。転売していると勝率が安定しないと思います。

資金管理シート(日報)

各自表を作って毎日の成績を記録して行った方が良いです。
私も毎日つけています。

これを付けることでどのポイントにどのくらい資金を投入するのか何となく掴めるようになりますし、その日単位ではなく週単位や月単位での勝ち方を考える習慣がつきます。

シートの事例です。コピーしてお使いくださいhttps://docs.google.com/spreadsheets/d/1zPz400E3lB22QdG8N2zvGU_dqfywNgch7Eh-zsXkMBQ/edit?usp=sharing

ハイローの仕様によりエントリーできないパターン

・強制ログアウト:一定時間後に強制的にログアウトされ、再度ログインが必要になり、購入ボタンを押しても購入できなくなります。
多分強制ログアウトは24時間経過後だと思います。

→対策:毎日一回ログアウトしてからログインしておくようにする。

・購入金額の上限:トレーダー全体で取引できる総額が決まっているようで、総額に達するとエントリーできなくなる。
「取引金額の上限に達しました」のような文章が出ます。

→対策:00秒過ぎると多くの人がエントリーするため買えなくなることがあります。00秒になる前、59秒付近なら入りやすいです。

また特定のポイントでは賭け金に上限が設けられていてそれ以上買えないケースもあります。
この場合も「取引金額の上限に達しました」のような文章が出ます。

・約定拒否:購入時に大きな値動きがあると約定拒否されて購入できないです。00秒エントリーを狙うとなりやすいです。
「激しい値動きのため約定できませんでした」のような感じで出ます。

→対策:59秒エントリーだと拒否されにくいです。

約定拒否なった場合、00秒の時の数値よりも悪い数値や付近であれば入っても問題なし。狙っている方向(ハイエントリーですでに上がってしまった状態)へ行ってしまった場合、不利になるため入って良いかは微妙。私は基本入りますが、不利な戦いにはなってしまいます。

口座凍結について

口座凍結するといわれているやり方

・一回で総額50000円以上かける。

・一度に10万円以上出金する。

・連打して賭ける。連打の基準は不明だが数秒以内に再度入るようなやり方はやめた方が良いかも

・同じIPアドレスで複数アカウント運営。スマホであれば毎回IPアドレス変わるので凍結リスク低いかも。

・特定の勝率の良いポイントでトレード:
仲値(9:55)後の急落を狙ったいわゆる凍結手法
8:00-8:15 USDCADもハイローが対策してきており危険

結局のところ利益が出ていたら凍結する可能性はあるといわれており詳細な基準は不明。人によってまちまちらしいです。

口座凍結対策

・30064円のように賭け金を毎回端数を変える。

・出金は10万円未満にする。私は99990円ずつ出金することも意識しています。

・スマホで取引。スマホはやりづらいですが、IPアドレスが毎回変わるらしいので。家のネット回線で1アカウント凍結なったら以降そのネット回線は使わない方が良いと思います。

ただ利益を出したらいつ凍結なるかわからないので私は凍結予防はほぼ諦めています。凍結なったら次に借りれる人を確保しておくことのほうが重要だと思います。

他人のアカウントを持つ場合の注意点

別のアカウントと同じ情報を持っていると凍結なりやすいので注意が必要です。

同じ情報とは

・住所
・ネットにアクセスするためのIPアドレス
・スマホやPCやタブレットなどデバイスの識別番号

別アカとの共通点をなるべく消すことが重要です。

一つのスマホで複数アカウントログインして取引しているとすぐに凍結なります。

凍結させてくる基準がログインなのか取引なのかはわからないですが、とりあえずログインもしない方が推奨。

今は1万円以内でiPhone購入できます。
わずか1万を節約して10万以上凍結ならないように気をつけましょう。

複数アカウントを持つ場合

・同じIPアドレスでハイローにログインしない:それぞれのアカウントで同じWi-Fiを使ったり一つのスマホからテザリングしてもう片方にログインはしないこと

・一つのデバイス(スマホやPC、タブレット)で複数のアカウントにログインしないこと。

・家族など元のアカウントと同じ住所の人のアカウントは凍結しやすい。
借りていたアカウントの奥さんのアカウントを借りるのは非推奨です。

凍結になって別アカを持つケース

凍結なった時にログインしていたスマホ、PCなどデバイスでは別アカにログインしない。

私は新しいアカウントを持つ度にスマホを購入します。

IPアドレスは変えることできるので私は変更しないですが、気になるならSIMを変えても良いと思います。

IPアドレス変更方法

・スマホのSIM:電源を切って再度つけるとIPアドレスは変わっています。
テザリングで複数アカウントログインする場合、私は電源を入れ直してIPアドレスを変更します。

・Wi-Fi:Wi-Fiルーターの電源を切って再度入れるとIPアドレスは変わっています。
私はソフトバンクエアー使ってますが電源を入れ直すとIPアドレスは変わっています。

IPアドレスはこちらのサイトで確認できます